感じる気分が人生をつくりだす3.
From : 田渕裕哉(2013/07/10 06:32:46)
おはようございます。今朝は曇りの北見からお届けしています。
今日はレンタカーで北見から帯広に移動します。途中で「足寄」に寄ります。
松山千春ファンの私は非常にワクワクしています。
「家」にも行ってみたいと思います。詳細は、明日、報告します。
新しい車が欲しいとしましょう。
今の車もまだまだ動くので、すぐに買い替えなければならないというわけではないとします。
ただ、どうしても欲しいのです。
欲しいのは、ホイールがスポーツ仕様のおしゃれな赤いオープンカーです。
いったいどうしてでしょうか?
新車は長年の夢で、ずっと頭の中にあるというのに、
どうしてガレージには、あの車がないのでしょうか?
ある日、高速道路を走っていると、目の前にあこがれの車を見つけました。
自分が買えない車を羨望の眼差しで見つめます。
どうしても欲しいという気持ちになります。
うらめしそうに、その車を眺めながら「かっこいいな」と悔しがります。
夢の車を見てウットリと楽しい気分になるのではなく、逆に落ち込んでしまうのです。
しまいには「どうにでもなれ!」と投げやりになります。
新しい車がまだ手に入らない原因はここにあります。
車を手に入れる喜びよりも、車がないということを強く感じているためです。
たくさんのネガテイブな悪い気分のバイブレーションを送り続けているのです。
まるで内なる自己が危険信号を送って「車がないことばっかり感じているから、
悪い気分なんだよ。このままだと車がないのと同じようなネガティブな状況が
どんどん生まれちゃうよ。欲しければ、いい気分にならなくちゃ。
そうすれば何かが起こるはずさ」と悲鳴をあげているようです。
車なんて買えないと思っているから「車を持てない」ということを強く感じているのです。
私たちは毎日このようなネガティブなエネルギーを発しています。
だから、欲しいものがなかなか手に入らないのです。
すべての望んでいることを「持っていないし、これからも持てない」
という視点で考えてしまうからです。
持っていないことを強く感じてしまうのです。
だから「ない、ない」という状態が引きつけられます。
「ない」ことを感じても、欲しいものは引きつけられません。
欲しいものを引きつけるためには、感じ方を変えましょう。
つまり気分を、バイブレーションを変えるということです。
田渕 裕哉
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