人から好かれるコミュニケーション術1.

From : 田渕裕哉(2013/07/15 07:17:09)

おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。曇りです。
 
昨夜のホームパーティーは偶然が重なって面白かったです。
誘った友人が友人を誘ったのですが、その方が偶然知り合いでした。
今日は祝日ですが、東京でミーティングがあります。
 
 
あなたは人に好かれるタイプの人ですか?
 
誰でも付き合いやすい人を選択して人間関係を築いています。
 
自分が他人からどのように思われているかを知るときに
自分のことを理解することができます。
 
人は心の奥底で他人の評価を必要としているのです。
 
他人の評価を気にすぎて相手に合わせるのでなく、
他人の評価を通して自分を知り自分を変えていく。
 
それができる人が結果として好かれる人になるのです。
 
人は「言動」で性格が評価されます。
 
特にその「発言」があなたを評価しているといっても過言ではありません。
 
つまり、あなたの話し方ひとつひとつが他人から好かれるか、
嫌われてしまうかを決定しているのです。
 
しかし一方で、あなたが話し方を変えるだけで、
他人に好意を持ってもらうことができます。
 
あなたは、家族・友人・上司・先輩・同僚から、
どう見られているのでしょうか?
 
それを推し量る物差しがあります。

 まずは日常を振り返ってみましょう。

 
例えば職場で複数の仲間と世間話をしているとき、あるいは
ミーティングのときなどに次のようなことを感じることはありませんか?
 
「しばしば」か「めったに」で答えてみてください。
 
A.話し手が他の人とは目を合わせるが、
あなたと目を合わせることが極端に少ない 
 
B.あなたが話すと座がしらけたり、話が途切れてしまう 
 
C.あなたの話に対して相手はあまり共感を示さない 
 
Aが「しばしば」の場合は、感情的な要因が大きいと言えます。
 
あなたが相手に好意を持っていない可能性があります。
 
B,Cが「しばしば」の場合は、感情的な要因に加え、
あなたの話し方にも原因があります。
 
例えば、
 
1.語気・語調がきつく、上からものを言われているように
相手に感じさせてします 
 
2.相手の話に対して、必ず「そうかな?そうは思わない」
と疑問や否定の言葉が出る 
 
3.言葉づかいがぞんざいで、馴れ馴れしいと感じられてしまう 
 
4.話題がすぐに自慢話・グチに転じてしまう 
 
このような言い方は変える必要があります。
 
田渕 裕哉
 
※ 今週のテーマの参考文献「話す力」を身につける本 福田健著
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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