ライフ・ワーク・バランス2.
From : 田渕裕哉(2013/08/20 07:26:03)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。
早朝に夫婦で散歩しています。すぐに太陽が出て暑くなるからです。
でも、早朝の散歩は気持ちいいです。神聖な気持ちを感じます。
今日は夫婦で広尾に行きます。夜は東京でミーティングです。
ライフ・ワーク・バランスを考えるときに「自分」
「人間関係(家族や友人とのつながり)」「社会(ボランティア)」
「仕事」の4つのボール(皿)をイメージしました。
その4つのボール(皿)を説明します。
まず、健康管理や精神面の強化、自己啓発など「自分」のケアをきちんとできないと、
他の人を思いやれません。
基本的な体力が精神力や集中力の源泉にもなります。
体力がなければ仕事もできません。
つまり「自分」のボール(皿)は「4つのボール(皿)」
を支える土台と言ってもいいでしょう。
次の「人間関係(人とのつながり)」は家族、友人など、
あなたにとって最も大切な存在との関わりを指します。
家族の中だけでも、夫や妻としての顔、父親や母親としての顔、両親から見れば、
息子や娘の顔、つまりさまざまな役割があります。
「社会(ボランティア)」は、幸運な人生に恵まれた感謝を込めての
社会に対する恩返しです。
自分のことばかり考えていると、人はつい利己的になってしまいがちです。
聖書にも「悪い種をまけば、悪い実を刈り取る。良い種をまけば、良い実を刈り取る」
という言葉があります。
周りの人に良いことをしたら、きっと自分にも良いことがある。
本当に深い意味での幸せは、そういうところからもたらされるのです。
ボランティアというと大袈裟ですが、どんなことでもOKです。
町内の盆踊りを手伝うとか、あなたの周りには
人や社会のためにできることが溢れています。
そして、最後の「仕事」は、家族を支えるため、
自己実現を図るためにも重要な役割を果たします。
これらすべてに目標を持つことが重要です。
そして、毎朝、時間を取って、目標を確認し、自分の人生を支えてくれる
大切な人たちに思いをはせる時間にもなります。
7つの習慣のコヴィー博士の言葉をご紹介します。
「私的成功が、必ず公的な成功に先立つ」
田渕 裕哉
あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
ありがとうございます。
コメント