幸せ度を上げる要素4.

From : 田渕裕哉(2013/11/07 06:48:01)

 おはようございます。今朝は曇り空の明石からです。今日も一日、企業研修です。

 
明日11月8日(金)10:00~13:00に「セミナー」開催します。
テーマは「第二弾!人生を幸福体質に変化させる」今回は「ピークステイト」です。
場所は、兵庫県加古郡播磨町の野添コミュニティーセンターです。
参加費用は1,000円で、軽食も付いています。
大阪・神戸・姫路地区の方は、ぜひ、参加をご検討ください。お待ちしています。
 
 
「幸福を意識するだけで、それまでより幸せになることができる」
という実験結果があります。
 
心理学者マイケル・フォーダイスによると「幸せな人々の習慣」について研究している
学生たちは、その研究を始めただけで、幸福感や充実感が大きく向上したそうです。
 
一方で「高い幸福感を得るにはある程度の時間が必要」と、
心理学者のソニア・リュポミアスキーは言います。
 
「幸せ度」を高めるためにはダイエットやエクササイズと同じで、
一日や二日ではなく、とにかくある程度継続させることがポイントです。
 
さて、幸福感というのは「人生の出来事にどう対応するか」によって大きく左右されます。
 
「幸せ度」の高い人の考え方・生き方の要素は、あらゆる出来事に対して、
心が落ち着くような対応を自分で責任をもって選んでいるのです。
 

 作家のジャック・キャンフィールドは、次のようなシンプルな公式を唱えています。

 
「出来事 + あなたの対応 + = もたらされる結果」
 
本当に幸せな人々は人生に何が起ころうと、可能な限り自分がかじをとろうとします。
 
身の回りの出来事を変えられなければ、自分の「対応を変えればいい」のです。
 
「幸せ度」の高い人は、独特の対応をしています。
 
「すべての世界は、私たちに優しくできている」と考えるのです。
 
アインシュタインは、人が自分に問うことのできる最高の問いかけは
「この宇宙は、はたして優しい場所だろうか」であると言いました。
 
幸せ度の高い人は、宇宙は自分を支えてくれている味方だと信じています。
 
困難にも「自分に必要だから起こったのだ」と考えます。
 
何があっても「これはきっと最終的に私のためになる。人生に『間違い』などという
言葉はないのだ。必ずここから何かいいことを学べるはず」と思うのです。
 
この考え方が幸せ度を上げる考え方です。
 
皆さまも「宇宙はいつも私の味方、これにはきっと意図がある」と考えて
「出来事 + あなたの対応 = もたらされる結果」の結果を変えてみてください。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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