幸せ度を上げる要素6.

From : 田渕裕哉(2013/11/09 07:34:49)

おはようございます。今朝は本当に寒くなってきました千葉からです。
 
昨日の播磨町での第二弾のセミナーは楽しかったです!
思いがけず、メルマガ読者の方々とお会いすることができました。
参加してくださった方々に心から感謝申し上げます。
さて、皆さんは週末をどのように過ごしますか?私は一日教会です。
 
 
幸せ度を上げる要素として「自己愛」があります。
 
多くの人は「私はいい子じゃない」という信念や「自分はどこか欠けている人間だ」
というコンプレックスを抱えているのではないでしょうか?
 
あるいは「頭がよくない」「価値がない」「誰も愛してくれない」など、
いずれの思い込みにせよ「大きな愛」を受け取るときの制限になってしまいます。
 
自分には愛される値打ちがないと信じて自分を大切にせず、その結果、
まわりの人々にも同じようにつらくあたっていることがあります。
 
さらに悪いことに、そのような人は自分を満たそうとして、自分の外側にあるもの、
食べ物・お酒・仕事の業績・恋愛、などにしがみつきます。
 
それは、究極の底なし沼です。
 
そのために、過食に走ったり、依存症になったり、
仕事や人間関係にストレスを感じたりするのです。

 実際のところ、内面のむなしさを埋めないかぎり、

外側にあるもので「もう十分だ」と感じることはできません。
 
では、どうすればいいか?
 
無条件に自分を愛すること、スタートはそこからです。
 
自分に対してやさしくなり、思いやりをもち、ありのままの自分を受け入れます。
 
自分を愛することを覚えると、自分を責めたり見放したりせず、苦痛のさなかであろうと、
自分は誰にも好きになってもらえない人間だと思い知らされる出来事が起きようと、
何があっても自分のために生きることができるようになります。
 
何があっても自分を愛するようになると、精神的にも強くなれ、
自分の人生に対して責任をとれるようになります。
 
これで、他人を無条件で愛する基盤ができます。
 
自分を愛する力の強い人は、拒絶に対してもそれほど神経質にならず、
たとえパートナーから二人の関係には問題があると言われたときでさえ、
パートナーを高く評価し、親しみを感じているのです。
 
まずは、自分を大切に、自分に優しく、ていねいに癒すことから始めていきましょう。
 
心理学者のアーサー・アロンが言っているように
「自己愛がないことは、人間関係における致命的なハンディキャップ」なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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