よい人生の指針となる7つの考え方2.

From : 田渕裕哉(2014/02/11 07:49:09)

 おはようございます。また雪が降っている千葉からです。

 
昨日は娘の20歳の誕生日でした。恒例ですが、家族でケーキを食べました!
これで4人の子どもたちが、成人しました。無事で育ったことに感謝です。
今日は、雪ですが、東京で長いミーティングがあります。
 
 
よい人生を送るのに欠かせないことは、あるがままの自分を受け入れ、
その自分をできるだけ好きになれる、つまり、今の自分を「オッケーだ」
と思えるようになれれば、昨日とは見えてくる風景までが違ってきます。
 
ちっぽけな猫の額ほどの我が家の庭を「せま苦しくてしょうがない」
と思っているのと「あ、また新しい芽が出てきた。どんな花が咲くのだろうか」
と見るのでは、同じ庭でもまったく受け止め方が違ってくるのと同じように、
自分に対して行なうのです。
 
日本人は、自分のことは控えめに表現するのが奥ゆかしいという
価値観を継承してきていると思われます。
 
でも、人生を自分らしく、のびやかに生きたいなら、自分はダメと思わないこと、
自分が好きになれること、いつでも「I am OK」と言えるようになることが
大事であるという価値観に入れ替えるべきではないでしょうか?
 
つまり自己イメージを高め、自己容認するということです。
 

 自己イメージを変革させるために、アメリカでは、

ヌード・エンカウンターというエクササイズが用いられることがあります。
 
これは、みんなが裸になって一緒にお風呂に入るという方法で、
温泉で混浴を楽しむ日本人にとっては、さして珍しい方法ではありません。
 
しかし、子供のころから、自宅でシャワーを浴びたり、一人で風呂に入るだけ
という習慣しかないアメリカ人にとっては、画期的な方法なのです。
 
その結果、自分は太り過ぎ醜いと思い込んでいた人が、世の中にはもっと
太っている人がいる、そういう人も堂々と明るく生きていると知って、
次第に太っていることは、それほど気にする必要はないと思えるようになります。
 
さらに、体が裸になると、不思議なことに心まで裸になり、自分をオープンに
できにくかった人も、次第に自分を他人に開くことができるようになるのです。
 
心を裸にして、あるがままの自分を素直に開示して、人と交われるようになれば、
非常に自由を感じるし、ストレスがなくなるのです。
 
人生で一番大切なことは、今のありのままの自分を、
今以上に好きになることなのです。
 
「I am OK」なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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