気持ちを中心にした人生の考え方2.

From : 田渕裕哉(2014/04/01 06:44:01)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
4月に入りました!散歩をしていると春を感じます。
桜の花もきれいですね。今日から新入社員の人もいるでしょう。
新たな気持ちにさせてくれる春が大好きです。
 
 
あなたが今までしてきた「質問」、もっと言えば、あなただけでなく
誰もがしてきた質問は次のようなものでした。
 
「何が欲しいか?」「どうなりたいか?」そして「どうありたいか?」です。
 
でも昨日お話したように「モノやコトを手に入れたときが幸せなのではなく、
幸せな気持ちを手に入れたときが幸せ」なのです。
 
どれだけモノやコトを手に入れても、そこに幸せな気持ちがなければ意味がありません。
 
それを「空しい」と言います。
 
空しいというのは、中身がないこと、まさに心(気持ち)がないことです。
 
反対に、今は例えモノやコトに恵まれていなくても、毎日、
心が満たされて幸せな気持ちで暮らしていれば、それは幸せな生活です。
 
そして、そういう人にこそ、やがて人やモノも集まってくるのです。
 
実は、これが「引き寄せの法則」や「鏡の法則」の本質です。
 
では「何が欲しいか?」という質問ではなく、どんな質問をすればいいでしょうか?
 

 すべての人は気持ちが欲しいのですから、人間にとって一番大切な質問は

「どんな気持ちが欲しいか?」ではないでしょうか?
 
心はモノやコトに本当に満たされるのではなく、
心は気持ち(感情)によって満たされるのです。
 
だから今日からは自分の心に聞いてあげてください。
 
「どんな気持ちが欲しいか?」と。
 
心は目にも見えず、形もなく、大きさもありません。
 
その理由は、すべてのものから自由であるために、そうなっています。
 
だから自分の気持ちは自分で決めたらいいのです。
 
それが自分らしく自由に生きるということです。
 
例え、周りから「ワクワクで行きましょう!」と言われても、そのときの自分が
「穏やかな気持ち」や「安らかな気持ち」を欲しかったら、ワクワクは必要ありません。
 
周りに惑わされず、自分の気持ちに正直にできれば、
それが自分の軸を持って生きることになります。
 
その黄金の質問が「どんな気持ちが欲しいか?」なのです。
 
この質問をするだけで、心のベクトルが変わります。
 
試しに、どんな気持ちが欲しいか?を紙に書いてみてください。
 
私は「ワクワク」「楽しい」「誇らしい」「元気」「うれしい」「満足」
「さわやか」「爽快」「情熱」「平安」などの気持ちが欲しいことが分かりました。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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