真のリーダーになる方法1.

From : 田渕裕哉(2014/04/07 07:51:46)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。1週間の計画は立てましたか?
無計画とは失敗を計画することです。ぜひ自律的生き方をしましょう!
私は今週も新入社員研修の仕事が2日間入っています。
 
 
アンソニー・ロビンズの言葉を最初に引用します。
 
「現在はタフな時代です。しかし忘れないでください。歴史上、どんなときでも、
タフな時代こそが、本物のリーダーを呼び起こすのです。」
 
彼が伝えているのは、こうです。
 
・これまで上手くいっていた方法が、あるとき成果を上げれなくなる。
 
・これまで、ついてきてくれた顧客が、あるとき急に反応しなくなる。
 
・昨年うまくいった方法が、今年は通用しない。
 
・過去の延長性上で、小手先だけで変化する時代は終わった。
 
これからは、新しい未来を自分の手で選択し、自らの手で実現していく
ことができる本当のリーダーしか生き残れない、ということです。
 
これからのビジネスや人生のあらゆる側面において、たとえ、
それが経営する立場の人から、雇われている新入社員でも、
専業主婦をしている人から、これから就職活動する学生でも、
必要とされるものがあります。
 
それが「真のリーダーシップ」です。

時代は、まさに真のリーダーを求めています。
 
そして、真のリーダーは、変化に流されるのではなく、変化に適切に
対応していく、さらに自ら「変化の担い手」となることを選択します。
 
つまり、自らが望む未来の姿を創り出す、ということです。
 
そして、その新しい未来の姿に対して「本当の決意」を持つこと。
それが大事になります。
 
アンソニー・ロビンズの言葉を紹介します。
 
「人生の中で、永続するほどの価値あるものは、心からの決意なしには実現しえない」
 
まさに、今、必要とされているのは、中途半端な決意で実現できる未来ではなく、
意を決して、望む未来を選択し、行動を起こせるリーダーなのです。
 
「変化」というものは非常に不思議な力を持っています。
 
どんな状況だったとしても、ある人にとっては「チャンス」かもしれませんが、
同じ状況でも、ある人にとっては「ピンチ」になるかもしれません。
 
新規事業がうまくいかなかったことで、成功するビジネスモデルを開発する
ことができた起業家がいます。
 
また、一方で、新規事業がうまくいかなかったことで、自分の夢をあきらめ、
打ちひしがれた人生を歩む人がいます。
 
「変化の時代」とは「無限の可能性」を秘めています。
 
「変化」を恐れる人にとっては「暗黒の時代」になります。
 
続きは明日。
 
田渕 裕哉
 
※ 今週の参考文献「池田貴将の21日間メールセミナー」
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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