成幸する起業家たち5.

From : 田渕裕哉(2014/05/09 07:47:24)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
今朝は朝5時からスカイプ・ミーティングをしました。
早朝からエンジン全開です。「成功大学」では本気人間を養成します。
1泊2日の合宿で使用した「言葉」を少しだけ紹介します。
 
お前はろくでなしか?いつになったらやるんだ。
いったい何が起きなきゃならないのか。
そのために家族が死ななければならないのか。
会社がつぶれなくてはならないのか。・・・
ガンの宣告を受けなければならないのか。
その時は「今」しかないのだ!
 
今日も全力で本気で生きる1日にしましょう!
 
 
アメリカのユタ州で暮らすブランドン・ピアースは、
ピアノ教師として成功を収めていました。
 
つまり、自分が楽しめることで生計を立て、家賃が払えるという意味です。
 
でも、それだけでは満足できませんでした。
 
音楽の他にパソコンも得意だった彼は、どうにかその2つを結び付けて、
収入を増やせないかと思っていました。
 
そして、あるときその方法に気づきました。
 
「音楽教師は経営管理などをやりたがりません。ただ音楽を教えたいだけです」
 
ブランドンは言います。
 
「でも、音楽教師の平均的な1日の中で、管理業務はかなりの時間を占めています」
 
スケジュールの作成と変更に予約の確認、これらの作業は時間がかかるうえに
注意力を必要とするから、教えることに集中できません。
 
さらに、生徒が支払いを忘れたり、授業に出てこない場合もありますから、
予定通りの収入を受け取れない恐れもあります。
 
当初、ブランドンはビジネスを始めるつもりはありませんでした。
 
ただ「混乱した音楽教師の悩み」と名付けた自分の問題を解決したかっただけです。
 

 考えた解決策は「ミュージック・ティーチャーズ・ペルパー」というソフトでした。

 
自分で使うために作ったものでしたが、しばらくしてあらゆる音楽教師の
ための総合プラットフォームに作り換えました。
 
これを使うと、教師は(コンピューターの知識がなくても)
自分のウェブサイトを作ることができ、スケジュール作成や料金の請求に
関する全てのことが処理できるという画期的なもので、
そして「最も楽しい仕事」つまり音楽を教えることに集中できるというわけです。
 
3年後、ブランドンの人生は大きく変わっていました。
 
今ではユタ州ではなく、陽光あふれるコスタリカで、妻と3人の娘と暮らす日々です。
 
世界各地に10人の従業員も雇っています。
 
1週間に8時間~15時間しか実質働かない彼の年収は3,600万円。
 
ブランドンの顧客は長期契約を結んで月々の支払をしているため、
この数字が減ることはなく増え続けていると言います。
 
一番の素晴らしいところは、彼らがどこでも好きな場所で暮らせるという点です。
 
家族で話し合って、好きなところで暮らします。
 
そして、また別の場所で暮らすという理想を実現しています。
 
すごいですね!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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