思い込みを変えて成功する方法4.

From : 田渕裕哉(2014/06/05 07:42:43)

 おはようございます。今朝も札幌からお届けしています。

 
ニューヨークヤンキースの田中投手が5月の月間MVPになりました。
私たちの5月は、どうだったでしょうか?自分の中で最高の5月でしたか?
自分自身が毎月、月間MVPと言えるように頑張りたいものです。
 
 
3つのパターンの1つ目は「思い込み」に従い「慣れたゾーン」の中に
とどまるパターンです。
 
何かに取り組もうとして「面倒だ、大変そうだ」と感じたことはありませんか?
 
慣れたゾーンから出ようとするとき、人はこのような気持ちを感じます。
 
それはストレスやイライラや不安など、さまざまな「痛み」の感情として現れます。
 
誰でも辛いのは嫌ですから、なんとかそれを避けようと
「やらなくていい理由」を考えます。
 
そして自己正当化して言い訳を口にするのです。
 
それらは全て「過去の経験からつくられた思い込み」です。
 
その思い込みが痛みの感情をつくり出しているのです。
 
このパターンの人たちは、いつかにっちもさっちもいかなくなって
「もうこんなところにいてはいけない!」とお尻に火がつくまで、
このパターンを繰り返します。
 
パターン2は「思い込み」と戦い、一進一退を続けるパターンです。
 
頑張るタイプの人は、プレッシャーやストレスを抱えたまま、前に進もうとします。
 
「苦しいときほど、歯をくいしばるんだ!」と自分叱咤激励します。

 この人たちは意識して「不慣れなゾーン」へ進もうとするのは素晴らしいことですが、

残念ながら思い込みを変えることをしないので、頑張っても頑張っても苦しいままです。
 
二歩進んで三歩下がる。これを繰り返します。
 
「意識VS無意識」に戦いは、圧倒的に無意識が勝ちます。
 
最後のパターン3は「思い込み」に気づき、
新しい思い込みをつくって前に進む人たちです。
 
なぜ、うまくいく人は学び続けるのかというと、
その人たちは常に自分にとって有利な「新しい思い込み」を探しているからです。
 
自分の成功をはばんでいる思い込みに気づいたら、
それを成功に連れていってくれる新しい思い込みに取りかえているのです。
 
東京から大阪へ行く方法を「徒歩」しか知らなければ「徒歩がベストだ」と思います。
 
しかし「新幹線」を知れば、試しに乗ってみればいいのです。
 
そうすれば真実に気づきます。
 
パターン3の人たちは、思い込みをどんどん進化させていきます。
 
自分に不利な思い込みに気づき、もっと便利な思い込みを見つけて脳内変換し、
それに乗り換えていきます。
 
だから前に進むほど加速していきます。
 
思い込みを味方ににつけて、あなたの行動をサポートしてもらってください。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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