思い込みを変えて成功する方法7.

From : 田渕裕哉(2014/06/08 07:44:20)

 おはようございます。今朝も雨模様の千葉からです。

 
今週は「思い込み」について書いていますが、昨日は新しい思い込みをつくる
ための「思い込みのデパート」について紹介しました。
 
今日は理想的な思い込みについて、主要な10の人生の分野(理想の思い込みの例)
を希望者に無料でプレゼントします。「理想の思い込みのデパーート」に行きたい方は、
 
こちら ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvhEvoze
 
 
ステップ5.思い込みの土台を固める アンソニー・ロビンズの言葉を引用します。
 
「思い込みとはテーブルのようなものだ。脚がたくさんつくほど、
頑丈な思い込みができあがる。逆に、脚が少なくなるほど、思い込みは弱くなる」
 
古い思い込みを手放すときに必要なのは、あなたの「言い訳」を疑ってみることでした。
 
「疑う」ことによって、思い込みを支えている脚がグラグラとして弱くなります。
 
それをステップ3でお伝えしました。
 
今度は新しい思い込みを強めていきます。
 
そのためには、ステップ4で選んだ思い込みに対して
「なぜそうだと言えるのか?」ということをリストアップしていきます。
 
なぜそれが正しいのかという根拠を集めるのです。
 
すると、その思い込みは強力なものに変わっていきます。
 
例えば「私は継続力がある」という思い込みを強化したかったら
「なぜそうだといえるのか?」をリストアップします。
 
「毎日メルマガを読んでいる」「毎週あのドラマを欠かさず見ている」
などを挙げていけばいいのです。
 
これで思い込みは強化され、あなたの脳は進化します。

 うまくいく人は「理想」からスタートし、

うまくいかない人は「常識」からスタートします。
 
「常識」という「慣れたゾーン」の中にゴールを立ててしまったら、
それ以上は外へは進めません。
 
常識を横に置いて「本当はどうなっていることが理想なのか?」
を設定することがうまくいく人のパターンです。
 
妥協してゴールを設定すると、情熱が失われます。
 
情熱が失われると、やる気も創造力も失われます。
 
情熱を犠牲にする生き方は、人生を犠牲にすることです。
 
うまくいく人は、まず「理想」を描く。
 
本当はどうなりたいかをハッキリさせます。
 
次に「理想にふさわしい思い込み」をつくる。
 
そして大量の行動をすることで、気づきと学びを大量に集め、改善し続けるのです。
 
慣れたゾーンを出て、未知の領域に進んでいくと
「無理だ、もう限界だ」と思うときがあるでしょう。
 
そのとき、あなたの人生は分かれ道にさしかかっています。
 
「限界という思い込みを受け入れるのか」それとも
「限界というのは思い込みだと気づき、新たな人生の可能性を発見する旅に出るか?」
の分かれ道です。
 
限界とは常に心の中にしかありません。
 
限界だと思ってから本当の人生が始まるのです。
 
明日からは「あなたの未来を劇的に変える仲間の法則」というテーマでお届けします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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