あなたの未来を劇的に変える仲間の法則6.

From : 田渕裕哉(2014/06/14 07:30:46)

おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。
 
昨夜は京都にいました。食べたことのない美味しい食事をご馳走になりました。
今日は、午後から東京にて「成功大学」のセミナーを開催します。
メルマガ読者の参加者にお会いできるのを楽しみにしています。
 
 
環境がただ変わるだけでも、あなたの人生には大きなインパクトがあります。
 
しかし、それを超えて、あなたの人生と同じ目的に向かう仲間ができると、
人は飛躍します。
 
原則「人はその人が好きだと一緒にいたいと思うが、その人を信頼すると、
何かを一緒にしたいと思う」
 
そのためには「どういう風に口説いたら相手が自分と一緒に行動してくれるか?」
を考えるのではなく「どうしたら信頼されるような人になることができるだろうか?」
と自己成長にチャレンジしたほうが100倍有益です。
 
仲間づくりの基本は「あ、この人と一緒に何かしてみたいな」という人間に、
自分自身が成長することなのです。
 
多くの人が「人から認められたい」という焦燥感にかられています。
 
そのため、自己アピールをあの手この手で考えています。
 
「自分は認められていないかも・・・」という不安から、
一生懸命アピールの方法を考えるのです。
 
実は、自己アピールの方法ばかり考えているから
「認められていない」という不安が生まれるのです。
 
人は自分に関心を向けてくれる人を大切にします。

 子供が小さいとき、接する人たちはみな子供に集中します。

 
笑わせようとしたり、温かい言葉をかけてあげようとします。
 
誰もその子供に「おじさんのことをほめてくれるか不安だ」
「おばさんのことをお姉さんと呼んでくれるかしら、不安だわ」
とは思わないわけです。
 
相手に集中しているとき、人は強くなります。
 
大切な人のためだと、人は簡単に「慣れたゾーンの外」へ飛び出していくのです。
 
しかし、人は自分に集中しているとき、急に弱くなります。
 
人生は与えることによって、充実感を感じるようにつくられています。
 
周囲の環境に、あなたが与えることができる、
役に立つことができるということはとても素晴らしいことです。
 
人は「「何かしてもらいたい」と思うほど、苦しさやストレスを感じるのです。
 
なぜなら、自分は慣れたゾーンから出ないにもかかわらず、
相手が出てくることを期待しても、それは難しいからです。
 
まず自分自身が慣れたゾーンから出ることによって、人生は前に進むのです。
 
人間関係の原則は
「分かってほしいと思ったら、その3倍相手を分かる努力をする」です。
 
人のことを分かってあげるように意識していくと、よい人脈が増えます。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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