なんとなくの法則2.

From : 田渕裕哉(2014/09/09 07:12:08)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
現在このメールを書いているとき錦織圭選手のテニス決勝をしています。
第1セットを3:6で落としました。なんとか頑張って欲しいです。
今日は大阪で仕事をした後、北海道の千歳に行きます。
 
 
なんとなくの法則2は「今を生きる」です。
 
今の大切さを知るために「魂」は毎朝生まれ変わることを感じてみてください。
 
なんとなく「魂」は、夜になると天に帰り、
毎朝キレイになって私のもとへと帰ってきます。
 
毎朝、今この瞬間に生まれて新しい命を迎える・・・そう感じることで、毎日を
新しいみたまで生き始めるような、新たな気持ちで一日を過ごすことができます。
 
魂は、毎日毎夜亡くなって、早朝ふたたび復活します。
 
だからこそ、なるべくキレイな状態で天に帰っていただくためにも、
夜休むときにキレイにしておく必要があります。
 
「今日は、こんなことがありました。ありがとうございます」
 
「今日は、こんな思いをもってしまいました。ごめんなさい」
 
自分の中にある「ほこり」を自覚して反省します。
 
そうすると、毎日のほこりは、その日のうちにキレイになっていきます。
 
無意識の世界である夜の間に心をキレイにしておけば、
朝ごとに新しい命が誕生するという感覚を味わうことができます。
 
人は毎日死んで毎日生まれるという感覚、突き詰めていくと、
だからこそ「今がすべて」という考え方につながっていきます。
 
毎朝毎朝、生まれ変わっていく「魂」だからこそ「今この瞬間こそがすべて」
であるという大切な思いが生まれます。
 

 私たちは毎日毎朝、生まれ変わってこの世にやってきているからこそ、

今日は今日の責任として精一杯やりなさい、精一杯生きなさい。
 
これが古くから言われている「一日一生」の考え方です。
 
また「武士道」において、昔の日本では「中今」と言われていました。
 
永遠の時間の流れのうちに中心点として存在する今。
単なる時間的な現在ではなく、神の代を継承している今。
 
そのような今の今の今を「中今」というのです。
 
これがあって、これがあって、これがあって、これがあって、今がある。
 
つながりを感じきった先にある「今」。だからこそ、その立場になったとき、
その立場の己になりきって喜んで生きる。
 
今しかない、ここしかない、これが「武士道」です。
 
過去は過去としていろいろあったかもしれません。
 
それを知ったうえで、今を一生懸命に、肉体を使わせていただくこと。
 
「生かしていただいてありがとうございます」
 
そんな生き方を一日一日、積み重ねていくと、なんとなく今、
大切なことが、ふとわかるようになります。
 
結局、今を喜んで生きるしかないのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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