生きざま1.
From : 田渕裕哉(2014/10/10 05:01:21)
おはようございます。今朝は朝霞市の朝4時からお届けしています。
昨夜はイブニング・セミナーを開催しました。満席で盛況でした。
今朝も6時半からモーニング・セミナーを開催しています。
このメルマガが届くときは、すでに終了しています。
今日から明日は「生きざま」というテーマでお届します。
あるセミナーで私は次のような話をしました。
あなたの伴侶がストレスを与えてきて病気になったとします。
そのとき、あなたは伴侶のせいにしますか?という話です。
もし、伴侶のせいにする人の人生は未来に夢を持つことが難しい人生になります。
外側のものに影響を受ける人生では、自分で人生を築いていくことが難しくなります。
では、どうするか?
難しいですが、外側がどんなものであろうと、自分で切り開いていくという考え方です。
伴侶がストレスを与えるかもしれません。
でも、そのストレスに負けない自分を作っていく、そこに挑戦していくという考え方です。
すべてが、そのような考え方であれば、未来に夢が持てます。
未来を自らで築いていくことができます。
そのような話をしたら、そのあと、受講生から次のような質問が出ました。
「伴侶が暴力をふるうのですが、どうすればいいですか?」という質問です。
あなたが、このような質問を受けたら、どのように答えますか?
私は、まず「意味づけ」という話をしました。
結局、物事には、すべて意味がある、その意味を探すという考え方です。
とても深刻な問題です。
確かに深刻ですけど、その状況にも必ず意味があるわけです。
何か自分に宇宙からのメッセージみたいなものがないかを考えます。
私は、いつも「逆の作用」を考えます。
この考え方は人生を逆転させます。
間単に言えば「苦難は幸福の門」だということです。
例えば、ものすごく大変なことを乗り越えたときは、ものすごく力が付くわけです。
一番、成長する機会が与えられていることは事実です。
だから、そこを乗り越えていけば、他の大変なこともたいしたことがなくなるのです。
だからチャンスなんです。
私のメンターの一人はイラク人で、戦争でいつ殺されるか分からない人生を送ってきました。
彼は、それを乗り越えたので、それ以後の人生に恐れが無くなったそうです。
究極の恐れを経験したので、それ以降の人生が天国になったそうです。
だから、大変な状況になればなるほど、そこに対して、自分が挑戦していく、
勝負していくという考え方を私なら持ちます。
もちろん、その人から離れるという選択もあります。
とことん、付き合うという考えかたもあります。
どちらが正解という話ではありません。
ただ、その選択があなたの「生きざま」を決めます。
田渕 裕哉
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