生きざま2.
From : 田渕裕哉(2014/10/11 07:41:03)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
昨日は、長男が正式に高校の英語の教師に合格しました。
夜は、家族みんなが集まり、お祝いしました。
今日、明日は教会で年に2回の総大会の衛星放送を見ます。
私にはヒーローがいます。
一人は宮崎駿のナウシカです。かっこいいですね。
みたいな、確か「テト」だったと思いますが、最初、ナウシカを噛みますね。
そのとき、ナウシカは「痛い!」と言わないで噛ませます。
そして「怖くないよ」と優しく諭します。あれは感動でした。
そうすると、耳が立っていたのが、耳が優しくなってナウシカを信頼するようになります。
この動物は怖いから噛んでいるわけで、
ここを受け取る度量がナウシカにあるところに感動するわけです。
高い次元にいると思います。
古いですが「ルーキーズ」もそうです。
あの先生は、すごく次元が高いと思います。
敵のチームまで更生しようとします。
あのレベルの高さが問題を解決していくと思います。
私は「ルーキーズ」の先生やナウシカはヒーローです。
そのようなヒーローをイメージして私は挑戦するようにしています。
おそらく、それ以外に方法はないと思います。
「暴力を振るわないで」と言ったって、その人は暴力を振るうと思います。
暴力を振るう意味が何かあるわけです。
もちろん、その人の持っているものもあります。
でも何か意味があって、今、この人と出会って、こういう状況が起こっている。
そこに勝負していくという考え方です。結局「生きざま」なのです。
結局、命は無くなりますが、生きざまは残ります。
私は、どういう生きざまを残せるかが人生だと思っています。
イエス・キリストはすごいと思いませんか?
私はクリスチャンですが、イエス・キリストは2000年後の私たちも
踏まえた生きざまを見せているのです。
全人類の罪のために、自分が全部苦しみを神様から受けて、
私が身代りに受けますと十字架にかかって、その生きざまを見せているわけです。
だから、2000年経っても、こういうファンができるわけです。
生きざまなんです。命は無くなっても生きざまは残ります。
結局は、どういう生きざまを残すかなんです。
置かれた状況がどんな状況でも、そこに勝負していくということです。
十字架の道を考えたとき、イエスは馬小屋で生まれました。
何も悪いことをしていないのに捕まりました。
でも、イエスは、それをチャンスだと捉えました。
これは、多くの人に愛を伝えることができるチャンスだと、
絶好のチャンスだと捉えました。
そして「右のほほを打たれたら、左のほほを出せ」と教えたわけです。
この生きざまに惚れるわけです。
明日からは「宇宙とつながり夢を実現する方法」というテーマでお届けします。
お楽しみに!
田渕 裕哉
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