宇宙とつながり夢を実現する方法６．
From ： 田渕裕哉（2014/10/17 07:54:31）
おはようございます。今朝も涼しいというよりは寒い千葉からです。
昨日は久しぶりにジムに行きました。体がなまっていました。
最近はなかなかジムに行く時間が取れませんが、毎日、呼吸法はしています。
今日のメルマガでは、その呼吸法を紹介しています。参考にしてください。
ストレスの多い現代社会で、一時的な解消法ではなく、心の底から真に
ストレスを上手に回避する、うまく付き合う方法をご紹介します。
まず、おススメは「息を腹から全部吐き切る」ことです。
そして「ゆっくりと長く息を吸う」のです。
非常にシンプルですが、パワフルな方法です。
まずは、歩きながらでもいいので、これだけを１０回実践してみてください。
夕焼けを見ながらでもいいですし、夜も更けゆくなら、星を観たり、
街路樹を見ながらでも結構です。
吐くときには、１，２，３，４、・・・・と１０秒をゆっくり
カウントしながら完全に下腹の底から吐き切ってください。
はじめは意外と苦しいものです。
体の中からすべてのネガティブなこと、嫌な思い、
腹の立ったことなどを息と共に吐き出すように意識してみましょう。
すべて完全に息を吐き切ってしまったら、
自動的にたっぷり息を吸うことになります。
呼吸は１０秒かけてゆっくりと長く吐き、７秒かけてゆっくりと吸います。
これだけの呼吸を１０回繰り返すだけで、どうでしょう？
ご自分の心が変化していませんか？
仕事中のイライラや焦る気持ち、嫌な上司の言葉、
パソコンを見ていた目の疲れが、少し和らぐのが確認できるでしょう。
呼吸は不思議なもので、感情とダイレクトにつながっています。
ゆったりした深い呼吸のときに人間は感情を高ぶらせることができませんし、
イライラすることができないのです。
どうしてでしょうか？
ぜひ、ゆっくり呼吸をしながら怒ってみてください。
なかなかできる技ではないでしょう。
逆にイライラしている人、怒っている人を観察してみてください。
１００％といっていいくらい呼吸が浅く、早くなっているのが分かりませんか？
日中、淺い呼吸、速い呼吸をしている人はストレスまみれと言えるでしょう。
また、呼吸の浅い人は、人とぶつかることが多く、一緒にいても落ち着きませんし、
イライラ波動を出しているので、人がなかなか近寄ってきません。
安心して、ゆったり深い呼吸をしている人は表情も穏やかで柔らかく、
器が大きく見えますし、実際に成功者にはそういう人が多いのです。
まずは、１日の仕事が終了したら、夜に、息をゆっくり長く、
一日のネガティブなものを、完全に吐き切ってみる。
これがメディテーション（瞑想）の一歩です。
とてもシンプルで簡単ですので、ぜひ、試してみてください。
電車の中でもできますよ。
田渕 裕哉
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