2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣5.

From : 田渕裕哉(2015/01/05 07:25:23)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
昨夜のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」は吉田松陰の妹が主人公のドラマです。
吉田松陰の生き方や熱い思いを感じることができ感動します。
私も相当、影響を受けています。今日から仕事始めですね。頑張りましょう!
 
 
活躍する人と平均の人との差は、能力ではありません。
 
自分自身に対して、どのくらいのものを期待・要求しているかの基準によって
決まるのです。
 
周りの人が、あなたに「もうそこら辺でいいんじゃないの」と思っても、
あなたが「まだまだ十分ではない」と思うことが大事になります。
 
他の誰かの基準ではなく、自分自身の基準で生きること。
 
他の誰かの期待を超えて、自分独自の道を生きること。
 
それが迷いや不安を取り払う最大のパワーです。
 
マイケルジョーダンは、周りが彼に期待する以上のレベルを
自分自身に要求し続けたのです。
 
それを数十年、毎日繰り返してきたことで偉大なプレイヤーが誕生したのです。
 
アンソニー・ロビンズは、凡人と偉人の違いは、
たった1つ、生きている基準の差だと言います。
 
凡人とは「自分の力が100あるにも関わらず、それを期待に応えるだけの
30や40のレベルでOKとしてしまう基準」で生きている人です。
 

 偉人とは「自分の力が100であったとしても、自分に120や140の

レベルを要求する基準」で生きている人です。
 
つまり、凡庸な才能の人や、偉大な才能の人がいるわけではないのです。
 
優れた人も、平凡な基準で生きていると、凡人になり、劣った人も、
偉大な基準で生きていると、偉人になるのです。
 
あなたは自分にどんなレベルを期待・要求していきますか?
 
日常の中で、基準を上げられる人が、突き抜けることができるのです。
 
自分に要求するレベルを上げ続けることが大事なのです。
 
日々は、基準を上げる機会に溢れています。
 
あなたが何かに直面したとき「できない」「大変だ」「やりたくない」
「めんどくさい」「時間がない」など「やらなくてもいい」と思ったら、
それは基準を上げるタイミングです。
 
ここで基準を上げて、あなたはさらに成長しますか?
 
それとも、先延ばしをして、これまでと同じことを繰り返しますか?
 
もちろん「やらない」という選択も大事です。
 
何が何でもやる、というのは逆に何も考えていないので、
低い基準であったりします。
 
基準が上がるかどうかは、あなたの心しか分かりません。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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