あなたの人生をどう生きるか?19.
From : 田渕裕哉(2015/07/03 07:53:16)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
昨日の朝、倫理法人会のモーニングセミナーを最後に、今年の埼玉県の
毎月1度のセミナーが終わりました。この機会に心から感謝です!
素晴らしい方々にお逢いし、エネルギーをいただきました。
いかに生きるか?それを見つける方法はシンプルです。
生き方のレベルが下がらないようにして、基準を上げていけば必ず見つかります。
難しいお経も、複雑な計算式もいらないのです。
他の誰でもない自分の生き方を始めようとすると、孤独を感じることもあります。
しかし、その孤独は、人間本来の自然な状態なのです。
つまり、人は一人で生まれてきて、一人で死にます。
そこに誇りがあるかどうか、問うべきところはそこなのです。
生き方を貫く人は「孤高な人」です。
孤高とは、周囲がラクな方へ流され、居心地が良いままでいたいと思うときに、
一人気高い理想を持って進むことです。
吉田松陰は「至誠」という、どこまでも誠を追いかけ続けた人でした。
西郷隆盛は「敬天愛人」という、天を敬い、人を愛す生き方を選んだ人でした。
高杉晋作は「面白きこともなき世を面白く」という、つまらない世の中に
嘆く人が多い中で、面白くしてしまおうと動いた生き方を選んだ人でした。
先人たちの生き方に触れると、あなたの心が感動するかもしれません。
それが自分の生き方がそこにあるという何よりものサインなのです。
「私もこう生きたい」と心が動いたものがあるのなら、
それを自分の生き方に取り入れていきましょう。
生き方のヒントは、あなたの周りに溢れています。
田渕 裕哉
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ありがとうございます。
今日のメルマガ、良く理解でき納得しました。
求めていた答えです。
ありがとうございました。