的確な決断をする方法2.

From : 田渕裕哉(2015/08/18 09:50:25)

 おはようございます。今朝は失礼しました。

 
ウインドウズ10のインストールに時間がかかりました。
朝7時に始めて、インストールが終わってから朝のメールをしようと思いました。
インストールが終わったのが朝の9時過ぎでした。
 
 
千里の道を往くが如く、一歩一歩進んで行きます。
 
理想に近づくために、選択を変える決断をします。
 
理想につながらない道を断ちます。
 
現状と理想には大きな差があるように感じるときは特に注意が必要です。
 
確かなことは、大胆な一つの決断が理想を叶えるということは、
ほとんどないということです。
 
ただ、ほとんどないがゆえに、そんな決断をした人がいると
本を出版することも多いので注意が必要です。
 
大切なのは、大きな変化につながる小さな変化を起こすことです。
 
小さな変化のかけ算が、大きな変化につながるのです。
 
できるはずのことを放置して、大きな賭けに出ても負けるだけです。
 
大切なことを大切にしていく、真の決断は、そこにあるのです。
 

 「1年後は必ずやってくる。私は1年後、どこにいたいだろうか?」

 
この質問は、何かを決断することへつなげることができる質問です。
 
今までの延長線上の人生でよければ、何も決断する必要はないかもしれません。
 
これまでと同じ判断をしていればよいのです。
 
決断の根っこは判断基準です。
 
しかし、これまでとは違う角度で成長しなければ、望む場所には届かないとき、
新しいステージに行きたいのであれば、私たちは何かを決断しなければなりません。
 
トラブルやストレスが多ければ、それを解決しようと試行錯誤が生れますが、
平穏や居心地の良いときは
「1年後は必ずやってくる。私は1年後、どこにいたいだろうか?」
という問いかけをして「何かを決断しなければならない」という心のハリを
つくり出すことが大事になるのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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