的確な決断をする方法21.

From : 田渕裕哉(2015/09/07 23:01:13)

 おはようございます。今朝は曇りで涼しい千葉からです。

 
昨夜は漏電で、停電し、結構大変でした。電気がないだけで大変です。
私たちは、当たり前だと思っていることを感謝しなければなりません。
今日は1週間の振り返りと、新たな1週間の計画を感謝を持って立てましょう!
 
 
差し迫った問題にぶつかると、多くの人は手っ取り早く解決方法を探そうとします。
 
しかし、決める内容にばかり心を奪われるようでは真のリーダーとは言えません。
 
リーダーは「重大な決定に、チーム・組織として、どのように取り組むか」
を熟慮することが大事になります。
 
マイケル・ロベルト氏の「決断の本質」によれば、
決断のプロセスでリーダーが決めなければならないことは4つあります。
 

 1.誰と決めるか?

 
決めるメンバーを決める 
 
2.何を前提とするか?
 
なぜ決断するのかを決める 
 
3.どう対話するか?
 
会議をどう進めるかを決める 
 
4.どう関わるか?
 
あなたがどういう立場を取るかを決める 
 
人を巻き込んで決断していく上では、さまざまな問題が発生します。
 
ぜひ、優秀なリーダーは「決定する方法を決定する」ことに
時間をかけることを覚えてください。
 
明日からは「経営者が決断力を高めるドラッカーの5つの質問」
というテーマでお届けします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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