成長と上達のための7つの柱7.

From : 田渕裕哉(2015/11/01 01:47:01)

 おはようございます。今朝も天気の台北からです。

 
昨日は高雄でセミナーに本当に200名以上の方が集まりました。
テレビ・新聞などの取材も入り、すごかったです。今後が楽しみです。
今日は、台北から成田に戻ります。やっと家族に会えますね!
 
 
昨日の2R2Aの公式を別の角度から、見ると、「1:認識する」というのは、
本を読んで分かり「1:知っている」と思えるということです。
 
「2:関係づける」というのは、自分の体験に結び付けることができるので
「2:説明できる」ようになります。
 
1.は本の世界でも、2.は自分の世界で理解しているのです。
 
そして「3.同化する」というのは、自分の行為に同化させて
「3:できる」ということです。
 
自分の世界で、行為として実現しているのです。

 さらに「4:応用する」というのは、全然違う分野にも学んだことを

応用できるということです。
 
この4つは「ピラミッド」のようです。
 
1.の「知っている」が一番多く、4.の「応用で使える」が一番少ないのです。
 
ただ、この「応用できる」というところで勝負していくしかないのです。
 
応用するためには、正しい理解が欠かせないので、認識する、
関係づけるというプロセスも重要なのです。
 
優れた結果を出すためには、最低でも「できること」の量を増やし
「応用できること」を伸ばしていかなければなりません。
 
田渕 裕哉
 
 
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