成長と上達のための7つの柱13.
From : 田渕裕哉(2015/11/07 06:59:09)
おはようございます。今朝も今のところいい天気の千葉からです。
今日は長生というところでコンサートがあり、夫婦で行く予定です。
16:00~18:00 長生郡長生村本郷1-120
長生村役場前です。「愛のあるところ」入場無料です。楽しみです!
「基本」に対する考え方が、一流をつくります。
4000種類ものことを1回だけ試したことがあるよりも、
1つのことを4000回実行できる人の方が一流に近づくのです。
あなたが一流になったとき、身に付けている「基本」は何でしょうか?
「基本」は居心地の良いところで成長を止めるためのものではありません。
基本があるから、自らの限界(エッジ)へ冒険することができるのです。
「達人へのサイエンス」の中で、ジョージレナード氏は次のように述べています。
「達人(マスター)と呼ばれる者たちは、ほとんど例外なく、
自分の職業については、その基本に忠実である。
彼らは練習の虫で、新たに小さなステップを踏み出すのにもきわめてうるさい。
それでいて、彼らは過去の限界にチャレンジしようとする傾向が強く、
上達のためには危険もいとわない」
プロフェッショナルは、成果が一時的に落ちてしまうリスクを背負ってでも、
限界へ挑戦します。
フォームを変えたり、それまでの「勝ちパターン」と信じてきた自分を突破するのです。
自らの基本への徹底した自信・確信があるからこそ、
エッジへ挑戦することができるのです。
飽きているのとは違うのです。
田渕 裕哉
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