成長と上達のための7つの柱16.

From : 田渕裕哉(2015/11/10 02:26:34)

 おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

 
生まれながらに定められた職業などありません。自由はときに過酷です。
自分が天から与えられているものがあります。必ずあります。
それを探し当てて、世の中に役立つことをしましょう。
 
 
だらだらと質の悪いアウトプット、つまり1000回書く経験をしても
「この1通で売上が変わる」という文章や「この一言で相手の行動が変わる」
という場面での発言をたった1回した方が上達するのです。
 
質の高いインプットと質の高いアウトプットは、言語化能力を高めてくれます。
 
質の高いインプットを増やすには、あなたが本を読んだり、
話を聞いていたときに「そうそう!私もそう思っていた!」とか
「これ!まさに私の感じていることがこれ!」と自分の感じていることを
言葉にしてくれるものがあったら、抜き出すのをお勧めします。

 「その人が使っている言葉で、その人の知性が分かってしまう」

と著名な学者は述べています。
 
教養は、英語ではリテラシーと呼ばれていますが、
それは「言語を運用する能力」を意味します。
 
つまり、何を読んだか、何を知っているか、ではなく、
その人が学んだ言語を、適切な文脈で使えるのか、
クリエイティブに応用することができるのか、ということが重要なのです。
 
トレーニングとしてお勧めなのは、ちょっと難しそうなハードカバーに
本を1日10ページずつ読み、それを3行程度で、
その内容を自分の感想を入れてまとめるのです。
 
これは、かなり言語能力が向上します!
 
田渕 裕哉
 
 
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