感動的な物語から学ぶ7つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2016/01/13 07:20:24)

 おはようございます。今朝もいい天気ですが寒い千葉からです。

 
日本ハムの栗山監督が社台スタリオンを訪問して種牡馬に対面しました。
「勝負には(オルフェのような)破天荒な選手も大切。ディープは真面目で、
絶対勝つという心の強さがあり、何より走ることが好き。安定して勝つには、
野球が好き、という思いでコツコツやって結果を残すことをベースにしないと」
他の業界と自分の業界を比べるとたくさんのヒントがありますね。
 
 
出版社で働いている彼は仕事にやる気を失くし、
適当に仕事をして毎晩のように飲み歩いていました。
 
「仕事なんて、適当にやっていればいいんだよ。俺は人生を楽しむんだ」
 
ある日、同窓会があり彼は仲の良かった友人に再開します。
 
友人は「本屋で働いているんだ。良い本に出合うと、やっぱり興奮するよ」
と話すのを聞いて、学生時代、本に夢中になっていたことを思い出します。
 
「やっぱり、お前も本の仕事をしているんだ」友人が嬉しそうに答えました。
 
彼は久しぶりに友人と本について熱く語ります。
 

 別れるときに「がんばって、良い本を作ってくれよ」と友人に言われ、

彼は大きくうなづきました。
 
その日から彼の生活は大きく変わりました。
 
彼は休日も本を読むようになります。
 
そして数年後、彼が編集した本がベストセラーになります。
 
友人の書店に行ってみると「ぜひ、大切な友人にプレゼントしてください」
というコメントと一緒に、その本が数多く積まれていました。
 
7つの習慣の言葉。
 
「社会のためにただ応じていたら、心の平和やバランスのよい生活は得られない。
自分にとって最も重要な事柄を明らかにし、それを誠実に実行して初めて得られる」
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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