感動的な物語から学ぶ7つの習慣6.

From : 田渕裕哉(2016/01/17 06:29:04)

 おはようございます。今朝は寒い大阪からです。

 
今日は大阪にて記念すべきニューベラスのフロンティアラリーです。
全国から800名の方々が大阪に集まります。
CEOマイケルジャロウ、ジュリアン博士、東南アジアの経営陣も参加です。
 
 
彼女はモデルで活躍していました。
 
ある日、撮影の帰りに乗っていた自動車が事故を起こします。
 
奇跡的に助かりましたが下半身不随になってしまいます。
 
「どうして、私がこんな目にあわないといけないのよ」
彼女は毎日悔やんでいました。
 
自殺も考えました。
 
しかし、それを救ってくれたのが彼女の婚約者です。
 
「とにかく、今は頑張ってみよう。それでもダメなら、僕も一緒に死ぬよ」
彼は彼女の手を握りながら伝えました。
 
その後、彼女は彼に励まされながら、つらいリハビリを乗り越えます。

 そして、数年後、パラリンピックの選手として活躍をするようになりました。

 
彼女は事故にあってから立ち直るまでの経験を講演で
「モデルとしてチヤホヤされていたときには本当の人の優しさに
気づきませんでした。事故にあう前の私よりも、今の私のほうが幸せです」
と話しています。
 
7つの習慣の言葉。
 
「自分の身に起こったことで傷つくのではない。
その出来事に対する自分の反応によって傷つく」
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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