感動的な物語から学ぶ7つの習慣9.

From : 田渕裕哉(2016/01/20 05:30:29)

 おはようございます。今朝も本当に寒い大阪からです。

 
今日から台湾・タイへの出張です。関空から飛びます。
7つの習慣の言葉。
「間違いを犯すのは問題だが、間違いを認めないのはそれ以上の問題である」
 
 
貧しい子供たちが多く通っているカンボジアの学校では、
お腹を空かせているために勉強に集中できない子供が少なくありません。
 
そこで学校ではお腹を満たしてから勉強するために1時間目が始まる前に、
わずかなご飯にスープをかけた給食を配給していました。
 
ある日、この学校に寄付をしていた日本人が視察に訪れました。
 
彼は子供たちが給食を食べている姿を見て喜んでいましたが、
給食に手をつけないで、みんなの姿をじっと眺めている女の子が気になりました。
 
彼は校長先生に尋ねると「彼女は病気で働けない母親と2人の姉妹のために
給食を家に持って帰っています」
 

彼は、お腹を空かせているのに、家族のために給食を持って帰る彼女に感心しました。
 
その後、さらに彼は、彼女の周りの座っていた子供たちに心を打たれます。
 
子供たちが自分の給食を残しておいて、それを順番に彼女のビニール袋に
入れてあげてたからです。
 
彼は校長先生に言いました。
 
「私は恵まれた状況だから、寄付をすることができているんです。
でも、この子供たちは、自分自身が厳しい状況なのに、
喜んで友人に分けてあげています。本当に素晴らしい子供たちですね」
 
7つの習慣の言葉。
 
「この世には、すべての人に行きわたるだけのものがたっぷりある」
 
だから・・・。
 
田渕 裕哉
 
 
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