原則中心の時間管理法2.

From : 田渕裕哉(2016/02/16 03:48:46)

 おはようございます。今朝はクアラルンプールのホテルからお届けしています。

 
過ごしやすい気候、そしてきれいに整備された街並み、温かい人々。
マレーシアという国も、本当に素晴らしい国です。
多くの日本企業があり、多くの日本人が住んでいます。
仕事での短い滞在ですが、マレーシアを満喫したいと思います。
 
 
これまでの「時間管理」のアプローチに実は多くの人がイライラしています。
 
その原因は「あなたの選択をコントロールする」というアプローチなのです。
 
実は、これまでとは全く異なる時間管理のアプローチが存在します。
 
それは原則中心のアプローチというものです。
 
もっと頑張って、もっと速くやろう、もっと効率的にやろう、
というようなアプローチではありません。
 
新しいアプローチでは、時計ではなく、コンパスを使います。
 
速く進むことよりも、目的地を見失わずに進むほうが大切だからです。

 現代社会では「近道」のテクニックに価値を置いています。

 
この新しいアプローチには、そのような価値はありません。
 
充実した人生を送るのに「近道」はないが「道」はあります。
 
その道に敷き詰められているのは、長い歴史を通して尊ばれてきた原則です。
 
これらの原則を1つのメッセージに凝縮するなら
「有意義な人生はスピードや効率の問題ではない。
大切なのは人生において何をするのか、なぜそれをするのかであって、
いかに速くそれをするかではない」ということです。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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