チームの時代に個人がやるべきこと２．
From ： 田渕裕哉（2016/04/11 05:21:08）
おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。
秋田から戻り、今日からアメリカです。ニューベラスのダラス本社での打ち合わせです。
１５日の金曜日に帰国します。久しぶりのアメリカで非常に楽しみです。
着いた日を入れて３日間しかありませんので密度の濃いミーティングになります。
個人として実力をつけるには、何かに集中すべきです。
いろいろなものに手を出していると分散して
「真の実力」を身に付けることは難しくなります。
あなたの価値は何ですか？
原則があります。
「人は、あなたに心を開く前に、自分自身にとってあなたの存在が
どれほど価値があるのかを理解する必要がある」というものです。
つまり、人は誰かに心を開くときは、その人の存在が自分にとって
価値があると分かったとき、だということです。
あなたが発する全てのメッセージで、相手は判断します。
何を言っているのか？という「言語的なメッセージ」だけではなく、
あなたの雰囲気、空気感、清潔感などの「非言語的なメッセージ」も
とても大事になります。
私たちは言葉だけでなく、五感でコミニュケーションを行なっているからです。
言葉、声、文字、表情、身ぶり手ぶり、ファッション、におい、
スキンシップなどに一貫性がなければなりません。
そして「あなたが何を意図しているか」が問題ではなく
「相手に何が伝わっているのか」ということが大事です。
あなたが「明るい発言」をしていても「地味な色の服」であれば、
残念ながら発信力は落ちてしまいます。
この相手への発信がチームをつくるときの鍵になります。
田渕 裕哉
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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