思考の使い方16.

From : 田渕裕哉(2016/07/06 07:40:19)

 おはようございます。今朝も涼しい朝の千葉からです。

 
「才能のある人」と呼ばれる人は、決して恵まれた人のことではない。
むしろ、失敗にぶつかり、とても「起きる出来事には意味がある」と言えない
ことがあっても、小さな才能の種を、じっくりと育て続け、
人生を賭けて深め続けている人なのです。 BY 池田貴将
 
 
今日は、自分ではない、別の誰か、好きなブランド、
あるいは子供になって考えてみるということについてお伝えします。
 
他の誰かだったら、あなたの状況をどう考えるでしょうか?
 
あなたの好きなブランド企業の担当者だったら、あなたの状況をどう考えますか?
 
あなたが子供だったら、あなたの状況でどう遊びますか?
 
自分を忘れられない人ほど「それで良い答えが思いつかなかったらどうするんだ」
と「役に立つか、役に立たないか」を気にし過ぎてしまいます。
 

 この「なりきる」ということで最も大事なのは

「違う視点から、あなたとは違うように眺めてみる」ということです。
 
そうすると、思考の幅が広がります。
 
質問1.あなたが解決したいことや、前進させたいことは何ですか?
 
質問2.あなたの憧れの人や好きなブランドは何ですか?
 
その人やブランドを2~3の言葉で表現してみましょう。
 
質問3その人やそのブランドになると、
あなたの現状では、どんなことができるでしょうか?
 
どんなアドバイスができるでしょうか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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