感情の使い方1.

From : 田渕裕哉(2016/07/11 06:45:54)

 おはようございます。今朝は最高にいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。私は次の言葉をいつも意識して生活しています。
「何をやっても上手くいかないとき、私は石切り工が100回ハンマーで叩いても、
石には全くヒビが表れないのを見る。しかし101回目に、それは真っ二つに割れる。
そして、それは最後の一撃ではなく、その前の100回の積み重ねのおかげなのだ。」
 
 
人は感情の生き物です。
 
やってみたいと思っても「不安」で手をだせなかったり、
やるべきことだと分かっていても「面倒くさくて」手が出なかったり、
いつもなら上手くいくのに「プレッシャー」で望む結果を出せなかったりします。
 
もちろん自分の行動は自分で考えて決めています。
 
でも行動に移せるかどうかは、結局そのときの「感情」次第です。
 
上手くいくかどうかも、結局そのときの「感情」次第です。
 
あなたは「自分の行動は、すべて『感情』に支配されていることを知っています。

 それなのに多くの人は自分の感情について知ろうとしません。

 
どう向き合うべきものかも、あまりよく分かっていません。
 
なぜなら「自分の感情は、周りの状況が決めているもの」
「感情に負けるのは、心が弱い証拠だから」と思われているからです。
 
もちろん人生の大半は感情の力に押し流されていきます。
 
しかし、感情は脳の中で起きているただの化学反応だから、
自分の意思でコントロールすることができます。
 
そして法則さえつかんでしまえば、その力を活用できます。
 
あなたが望む方向へ、あなた自身をどんどん動かすことができるのです。
 
田渕 裕哉
 
※ 今回のテーマの参考文献「動きたくて眠れなくなる」池田貴将著 サンクチュアリ出版
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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