リーダーとしての生き方7.

From : 田渕裕哉(2016/08/28 01:59:49)

 おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

 
今日は1週間の振り返りと新しい1週間の計画を立てる日です。
無計画は失敗を計画することですので、ぜひ、この重要な時間を取りましょう。
優先順位を変える決意をすることが重要です。
 
 
ポイント3.
 
「結果の論理」ではなく「妥当性の論理」世の中に動いているのは「結果の論理」です。
 
これをやれば結果が出る。これをやっても結果が出ない。
 
こうした結果の論理は、短期的だったり、きちんと意図的に使う分には、
とても便利なのですが、気をつけなければならないことがあります。
 
それは「生き方と結果が出る行動は直結しないものも多い」ということです。
 
仕事での立ち振る舞いは成果に直結します。
 
そして、日頃の立ち振る舞いが生き方に直結するのです。

 日頃の立ち振る舞いのとき、楽だから、評価と関係しないから、

という思考は、生き方を貧しくします。
 
生き方をよくするためには「これが自分として妥当か」という
「妥当性の論理」を考えましょう。
 
「これが自分として妥当か」というのは「これが自分として誇らしいか」
という思考で考えるということです。
 
ドラッカーは「朝、鏡の中に、どのような人間の顔を見たいのか」と問うそうです。
 
鏡の中に見たい自分に、ふさわしい行動を日々心がけることによって、
自然と生き方が定まり、洗練されていくのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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