吉田松陰の生き方6.

From : 田渕裕哉(2016/10/18 07:00:55)

2016年10月18日
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けします。

いつも読んでいただきありがとうございます。心から感謝をお伝えします。
皆さまに、このメールを送りながら、自分を励ましています。
そして、少しでも、皆さまのお役に立てればと日々、願っています。
まずは自分から熱くなることです。

自分から動き出すことです。

その姿を見て、冷ややかになったり、離れていったりする人もいるでしょう。

でも同時に、その想いを受け止めて、一緒に熱くなってくれる人も必ず現れます。

表裏一体。

誰かにとって否定的なことは、誰かにとって肯定的なことでもあります。

だから自信を持って好きなことは好き、嫌いなものは嫌いだと言えばいいのです。

そうすれば、周りの人間が入れ替わって、新しい友が次々と加わり
「事を成し遂げる空気」が生まれるのです。

同じ志に向かって、共に歩める友人は貴重です。

吉田松陰は自分の弟子たちを「友」と呼び、場所を問わず学び、
語り合い、本音をさらけ出し合いました。

松陰は人を信じやすく、誰よりも優しい人でした。

また誰よりもずば抜けて熱くなりやすい人でした。

その熱さに本気で付き合える人だけが、
松陰にとっての友であり続けることができました。

松陰は志半ばで命を落としました。

しかし、その志を受け、明治維新はまさに起こったのです。

田渕 裕哉

※ 今回のテーマの参考文献「覚悟の磨き方」池田貴将著 サンクチュアリ出版
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