意図的成長の法則13.

From : 田渕裕哉(2016/11/01 06:54:34)

2016年11月1日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。11月になりましたね!

真のリーダーは完全な人なのではなく、影響を与えていく中で、
共に成長していく人なのです。(アンソニー・ロビンズ)
【今月の課題】人の人生の脇役として、どれだけ役立つ人になれるか?(基準を高める)

 
次の3つの質問に答えることで、自分自身の成長の指標をつくりましょう。

Q1.あなたは、どんなことで成長したいですか?

成長して、どんな人になりたいですか?

例:仕事の中でもっと成長したい

Q2.成長すると、どんな結果として現れるでしょうか?

例:売上、収入

Q3.その結果を出すためには、どんなことが原因になるでしょうか?

例:業界の専門知識を増やす、プレゼンテーションをスムーズに伝えられる 

 

Q1.のレベルで「これを成長させたい!」と言っている人は、たくさんいます。

Q2.の結果をあせって追いかけて、
努力しても結果に現れず不安になっている人もたくさんいます。

でも大切なのはQ3.です。

そのQ3.に書いたことを、結果が出るかどうかではなく、
コツコツと続けている人が活躍する人なのです。

自分なりの原因指標を明らかにしましょう。

「読んだ本のページ数」「ストレッチの回数」「覚えた英語の単語数」
などが成長の原因指標になります。

田渕 裕哉

 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント