意図的成長の法則24.

From : 田渕裕哉(2016/11/12 07:15:55)

2016年11月12日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

「たとえ人が誰も見ていなかったとしても、不安でも、退屈でも、
孤独でも、疲れていても、それでも自らを高め、基準を高め、
自らを人の役に立つような行動をさせていく」そのような生き方を貫きたい!

 
「人には居心地の良いコンフォートゾーンがある」と至るところで述べられて
いますが「成長」ということを考えると、もう1つ大事なものがあります。

それは「ケイパビリティー・ゾーン」という
「自分が能力として持っているゾーン」です。

コンフォートゾーンの中で仕事をしたり活動をしていると居心地は良いのですが、
本来、自分が持っている能力(ケイパビリティ)からすれば、
はるかに狭い範囲に狭い範囲になってしまいます。

 

筋肉を例に取れば分かりやすいですが、限界まで鍛えない限り、
筋肉は衰えていきます。

能力も全く同じです。

コンフォートゾーンで活動する時間が長いほど、成長ではなく衰退が起きるのです。

本当の成長は、どこで起きるかと言えば、
自分の能力ギリギリのラインで活動している時間のみ起こります。

そして一流の人たちは、そこの滞在時間が長いのです。

「できない」と思って「どうしたら、できるだろう?」と思考すれば成長しますし
「できない。だからやめよう」と思考すれば衰退するだけなのです。

田渕 裕哉

 
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