自分を磨く2.

From : 田渕裕哉(2017/01/05 02:59:09)

2017年1月5日(木)
おはようございます。夜中に地震のあった千葉からです。

「多くの人たちは中途半端な気持ちで物事に向かっている。だから、
そのような人たちは、いざ失敗すると、みんな正しい解決を探すのではなく、
ただの言い訳を探そうとするだけだ。」(マイケル・ジョーダン)

 
思い込みによって自分の能力に限界をつくってしまっている人は沢山います。

過去に成功体験がないので、これからも成功できるはずがないと
思い込んでしまうのです。

その結果、痛い思いをするのがイヤだから「現実的」に
考えることばかり主張するようになります。

迷いがあり全力投球できず、もちろん大きな成果を上げることもありません。

「現実的」の定義は様々ですが、偉大な人が現実的であることは、
ほとんどありません。

ガンジーは非暴力主義運動をすれば、
インドはイギリスから独立できると確信していました。

しかし、そんな前例はありませんでした。

 

ウォルト・ディズニーはオレンジ畑の真ん中に、乗り物料だけでなく
入場料も払う遊園地をつくれば、人々が楽しめると考えました。

当時、そんな遊園地は、どこにも存在しませんでした。

でも、二人とも誰よりも強い確信を持ち「必ずできる」という肯定的な考え方で、
現実を大きく変えたのです。

どうせ人生で失敗するなら、自分の能力を過大評価して失敗するほうが、
自分の能力を過小評価して失敗するよりいいのです。

「現実的」すぎる人生は、つまらないのです。

田渕 裕哉

 
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