自分を磨く3.

From : 田渕裕哉(2017/01/06 06:25:32)

2017年1月6日(金)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

「ぼくたちはチャンピオンシップを獲得して以来、チーム12人のメンバー
ひとりひとりが自分に課せられた役割をはっきり認識するようになった。
ひとりひとりがそれぞれの責任と能力を自覚するようになった。」
(マイケル・ジョーダン)

 
「うつ気味の人」と「非常に楽観的な人」の違いについて、
数多くの調査結果が出ています。

例えば、何か新しいことを学ぶとき、うつ気味の人は自分の達成具合を
正確に見積もりますが、楽観的な人はいつも「自分はすごく上達した」と、
実際のところより甘く評価する傾向が強いと言います。

そのため、楽観的な人よりも、何かをマスターできる確率が高いのです。

楽観的な人は、成功体験がなかろうが、失敗しようが、へっちゃらなのです。

「失敗した」とか「成功できない」といった否定的なテーブルトップなど、
組み立てずにほったらかしにできるから、否定的な信念を持たずにすむのです。

 

その代わり、楽観的な人は「次回は違う方法、行動を取ることで成功する」
ところを想像し、それを成功の根拠に変えられるのです。

この特殊な能力のおかげで、成功するまであきらめず、
ついには頂点を極められるのです。

偉大な成功を収めた人々はみな、成功への具体的な道筋を知らなくても、
自分の理想を常に追い求めることができます。

強力な信念に裏打ちされた絶対的な確信さえあれば、不可能を可能にできるのです。

田渕 裕哉

 
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