自分を変える７つの視点１．

From　：　田渕裕哉（2017/09/11 07:19:59）

２０１７年９月１１日（月）
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人生を変えてきた人たちが皆、自然と行なっている習慣があります。
「ひるむことなく改良を加えること」です。「もっとよくしたい！」
「もっとよくなるはずだ！」と思って改良を加えていきます。

 
１つ目の視点は、すぐ行動するための３つの方法です。

１つ目は「２４時間以内着手」をルールにすることです。

２４時間以内にやり遂げるのではなく、あくまで着手でＯＫです。

例えば英会話をマスターしようと考えた場合、
いきなりレッスンを受講するのではなく、
まずは２４時間以内に「英会話学校に資料を請求する」でＯＫです。

まずは「着手」という視点が重要です。

 

２つ目は「６割スタート」という視点を持つことです。

真面目な人ほど完璧に計画を立てて１００％の準備をしたがりますが
世の中やってみないと分からないことばかりです。

そして仕事においては常にスピードも求められます。

そのため、まずはやってみて不足部分を顧客やまわりの反応を見ながら、
埋めていくというスタンスの方が、結果的には良い成果を生み出します。

３つ目は、やるべきことを「分解」するという視点です。

いきなり複雑で多くのことを実行するのではなく細かく分解して
一つずつを小さな単位にするのです。

はじめの一歩を動きやすくするのです。

田渕　裕哉

※　今回の参考文献「思考を整理して自分に革命を起こす方法」鈴木進介著

 
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