可能性を広げるチームワークの力13.

From : 田渕裕哉(2018/05/07 06:37:13)

2018年5月7日(月)
おはようございます。今朝は風の強い千葉からです。

ひとりのときの自分との脳内会話が現実をつくっていく。
「難しい」「ダメ」「ヤバイ」という暗い言葉が飛び交っていたら
現状は、どんどん厳しなっていく。
「大丈夫」「ありがとう」「みんなのおかげ」という明るい言葉でいっぱいなら
いい人と出会って、助けてもらったり、いい流れに乗って、道がひらけていく。

「最良の日には進捗が多くあり、最悪の日には障害が多くある」

つまり「最良の日だ」と思った日々の中には「あの重要なプロジェクトが進んだ」
「ずっと連絡のとれなかったあの人と連絡がとれた」「壊れていた引き出しが直った」
など「何かが進んだ」という記録が日記の中にありました。

一方「最悪の日だ」と思った日々の中には「顧客の都合で、プロジェクトが止まった」
「準備した企画が、上司に否定された」「パソコンが動かなくなった」など、
進めていたことが止まった(障害)という記録が多くありました。

 

導き出される公式は次です。

進捗があるとパフォーマンスが上がり、自己評価が高まり、気分もアップします。

障害があるとパフォーマンスが下がり、自己評価が低くなり、気分がダウンします。

しかし、実際には、それを意識している人は多くありません。

明日に続く。

田渕 裕哉

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