ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法8.

From : 田渕裕哉(2019/04/03 08:06:49)

2019年4月3日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

あなたにとって人生の大事な「面」を明らかにしよう。
ガーデニングのように、それぞれの面を、
目的と知識をもって、手入れしていこう。

あなたが他の人のためにできることは、その人の物語を信じてあげることです。

きっと、その人は素晴らしい物語を歩んでいて、今、その途中にいるんだ、
ということを信じて、未来は必ず良くなると確信してあげます。

その上で、自分が手伝えることがあれば(ご縁の糸がつながれば)、
何か協力したい!という感じです。

よく「セルフイメージが大事」と言われますが、自分自身は自信がなくても大丈夫です。

私も自分は弱い人間であることがよくよく分かっています。

だけど「物語」に対して、そして「場」に対して信頼しています。

自分を支えてくれている「場」は、本当に運命を変える何かがあると。

本当の物語の上を進んでいるなら、必要な人が、必要なタイミングで
勝手に現れるし、次に進む流れは向こうから来るので、
それに乗っかっていけばいいや、と思っているのです。

 

コミュニティがあるなら、その「場」のエネルギーを
もっと上げるようにしてみてください。

もっと多くの人を巻き込んでください。

「自分に自信がないです」とかは、実はどうでもいいことです。

自信なんて、すぐに無くなったり、復活したりする、非常に不安定なものです。

だから、自分に対しては、むしろ絶望した方がいいです。

絶望を受け入れるからこそ「自分はきっと素晴らしい物語を歩んでいるんだ!」
ということに対して、自信を持つことができるのです。

絶望を知らない人は、真の希望も知りません。

闇から光があるからこそ、ストーリーは面白いのです。

自分の神話を完成させる旅を、これからも楽しんでいきましょう!

人生も歴史も繰り返しです。

同じことが、形を変えて何度も繰り返されています。

そして、それはすべて「神話」に雛形(原型)があるのです。

「私の人生はハッピーだ!」と思ったら、次の瞬間
「なんで私だけが、こんな目に・・・」と不幸のどん底まで落ちる
また人生が復活する、これを何度も繰り返すわけです。

それに膨大な時間を使って、少しずつ、少しずつ、成長していくのです。

いつか、高いところへ一緒に行きたいですね。

「きっとそうなる!」と信頼して、共にステージを上げていきましょう!

田渕 裕哉

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