GRITやり抜く力7.

From : 田渕裕哉(2020/05/15 06:56:45)

2020年5月15日(金)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

「感じてるだけの人」は「やりたい」- 「やりたくない」という感覚だけで終わります。
「考えている人」は「なぜそう感じた?」と自分に問うて思考を動かし紙に書き出します。
そうすると論理と感情が結び付き、よりパワフルな行動力につながります。
人生を動かすには「なぜ?」と問うて、それを紙に書いてみましょう!

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「才能」とは、努力によってスキルが上達する速さのこと。

いっぽう「達成」は、習得したスキルを活用することによって表れる成果のことです。

よって、次の2つの式が生まれます。

1.才能 X 努力 = スキル

2.スキル X 努力 = 達成

「才能」すなわち「スキルが上達する速さ」は、まちがいなく重要です。

しかし、両方の式を見ればわかるとおり「努力」は、
ひとつではなくふたつ入っています。

「スキル」は「努力」によって培われます。

それと同時に「スキル」は「努力」によって生産的になるのです。

文学の大家であるアービィングの例をご説明します。

昔から読み書きが苦手だったアービィングの学びです。

「なにかを本当にうまくなりたいと思ったら、
自分の能力以上に背伸びをする必要がある。

僕の場合は、人の倍の注意力が必要だとわかった。

でも、そのうちわかってきたんだ。

同じいことを何度も繰り返すうちに、以前はできそうになかったことが、
当たり前のようにできるようになる。

だがそれは、一朝一夕にはいかない」

普通の人よりも読み書きの能力が劣っていることも、
アービィングは「むしろ強みになった」と言っています。

日々の努力の積み重ねによって、アービィングは文学の大家になりました。

努力と熟練の技によって彼が生み出した物語は何百万の人々を感動させました!

田渕 裕哉

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