複利で伸びる1つの習慣11.

From : 田渕裕哉(2020/07/08 06:29:02)

2020年7月8日(水)
おはようございます。今朝も風の強い千葉からです。

「いかに人間らしく自分の個性を大切に生きるか」
これが高度な時代、AIの時代を勝ち抜くカギである。
我々は動物ではなく、機械ではなく、愛のある尊厳のある人間なのです。

新しい習慣を始めるとき、新しい環境のほうが
習慣化しやすいという法則があります。

例えばリビングルームでいつもビデオゲームをしていたら、
そこで気を散らさずに勉強するのは難しくなります。

新しい場所へ行きましょう!

いつもと違うコーヒーショップ、公園のベンチ、
めったに使わない部屋の隅でもいいです。

そこで新しいルーティンを作りましょう。

新しい習慣と新しい背景を結び付けるほうが、矛盾する
きっかけの前で新しい習慣を身に付けようとするよりは簡単なのです。

古いきっかけと闘わなくて済むからです。

 

環境が影響する習慣を考えると「自制心」の定義が変わってきます

「自制心のある」人は、たいそうな意志や自制心がいらないように
生活を(環境を)設計することに長けた人です。

言い換えれば、誘惑的な状況には、なるべく身を置かないという戦略です。

最も自制心のある人とは、たいていもっと自制心を使わない人なのです。

もっと自制心のある人間になりたいと願うことではなく、
規律正しい環境を作ることなのです。

ネガティブな環境でポジティブな習慣をすっと続けていくことは無理なのです。

確実なのは、習慣を引き起こすきっかけを避ける環境にいることです。

田渕 裕哉

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