複利で伸びる1つの習慣14.

From : 田渕裕哉(2020/07/11 07:29:45)

2020年7月11日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は新潟に行きます。

「眠っている時の脳は起きている脳ができることを超越する」
睡眠はパワフルな力を持っている。解決策は徹夜で考えるよりも
十分な睡眠を取る方が脳が冴えひらめきが起こり、より思いついたりするのである。

私たちは、つらい習慣を楽しめるように脳を再教育することができます。

車椅子で暮らしている男性の話。「車椅子に縛られているのはつらいですか?」

ある方の問いに彼はこのように答えました。

「私は車椅子に縛られてなんかいないよ。車椅子のおかげで解放されているんだ。
もし車椅子がなかったら、ベッドに寝たきりで、家から出ることもできなかっただろうね」

この視点の変化が、彼の日々の生き方をすっかり変えています。

また「モチベーションを高める儀式」というものがあります。

言葉をポジティブと結びつけましょう。

運動=忍耐力をつけて足を速くする時間。瞑想=雑念はいいものだ

瞑想を練習するには、雑念が必要だからです。

ある男性の経験。「妙なことに気づいた。書いているときに、ヘッドホンを
つけるだけで集中力が高まるのです。音楽をかける必要さえありません」

彼は気づかないまま自分を条件づけをしたのです。

はじめはヘッドホンをつけて好きな曲をかけ、仕事に集中していた

それを5回、10回、20回と繰り返すうちに、ヘッドホンをつけることが、
集中力の高まりと自動的に結びつくきっかけとなったのです。

欲求はそれに続いて自然に生じてくるのです。

田渕 裕哉

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