悪魔を出し抜け!6.

From : 田渕裕哉(2021/11/11 06:07:44)

2021年11月11日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

本を資産に変えて読むコツは重要と感じた所に線を引く。
そして「自分だったらどうするか」と問いながら出てきたアイデアのメモを取る。
本はあくまであなたの中に眠るアイデアを呼び起こすきっかけとして読むこと。

「『もう一人の自分』は、おまえの計画を実現するための手助けもしてくれる。

しかし、おまえが知っておくべきさらに重要なことは、
どんなときもすべてのことは、おまえの最大の目標、
あるいは最も明確な目標から始まるということだ。

現在のおまえの最大の目標、すなわちおまえをここへ連れてきたものは、
成功と失敗の原因に関する研究の成果を本にして出版し、広く世に知らしめることだ。

そのために必要な資金を、おまえは約二万五千ドルと見積もった。

一日で最も暗いのは夜明け前である。

「お前の感じる限界は、すべておまえが自分で作り上げているものである」

私はこれを読んでその通りだと思った。あなたはどうだろう?

私は自分自身が自分の最大の敵だと感じたことがこれまでに何度もある。

自信がないばかりに自分から尻込みしてしまったのだ。

ヒル博士が望んでいるのは、私たち一人ひとりが「もう一人の自分」を見つけ、
それによって自分の力を最大限に発揮することなのだ。

いまでも私はこの「もう一人の自分」の正体がよくわかっていない

しかし「もう一人の自分」を発見しそれに頼る人には
永久的な敗北は決して訪れない、ということだけはわかっている。

このときから現在まで、私が必要とするものはすべて私のもとにやって来た。

世界中が不況にあえぎ、必要最低限のものも手に入らない人たちが
たくさんいるいまのような状況でもそうなのだ。

ときに必要なものの到着が少しばかり遅れることはあったが、
私が人生の岐路で迷ったときには、必ず「もう一人の自分」がやって来て、
進むべき道を示してくれた。

目標を達成するための方法を必ず見つける!

田渕 裕哉

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