やり抜く人の9つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2022/01/10 07:38:04)

2022年1月10日(月・祝)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

「雑談力」は人に興味を持つことから始まる。ポイントは5つ。
1. 相手が話している内容は否定せずに共感する。
2. 相手が喜びそうなリアクションをする。
3. 自分の弱さを見せて相手に好印象を与える。
4. 言い方を少し変えて話してみる。
5. 共通の興味を見つける話をする。
雑談力のスキルを高めて大きく変化してみよう。

2.目標達成への行動計画をつくる

成功をつかむには、日々、ささやかな行動をやり続ける必要があります。

目標達成のためにやるべき行動を着実に実行するためには
「いつ何をやるか」をあらかじめ予定に入れておくべきです。

例えば「月曜日、水曜日、金曜日には出勤前に必ず30分運動する
というように、です。

このように日々の計画が、具体的な行動レベルまで明確になっていると、
その行動する可能性は300パーセントも高まることが、
心理学の研究から明らかになっています。

何をするべきかが明確であれば、脳はそれをする機会を逃さず、
行動に移すことができるのです。

これは、IF-THENプランニングと言います。

IF-THENは「もしこうなったら、こうする」という意味です

事前に「いつ」「何を例えば「16時になったら、何があっても、
今日はかけるべき電話はすべてかける」といったように決めるのです。

IF-THENプランニングに絶大な効果がある理由は、
この手法が強く脳に訴えかけるからです。

つまり脳は「XならY」という文章を記憶しやすいのです。

そして、無意識のうちに、それに従って行動することができるようになるのです。

一度、IF-THEN式の計画を立てると、その後、脳は無意識に周囲をスキャンして、
行動の合図を探し回るようになります。

これによって、しなければならないことを、
決めたタイミングで実行することができるようになります。

「あ、もう4時だ!電話をしなくっちゃ」というように、です。

つまり、事前にするべきことをはっきりさせておけば、
意識しなくても、行動すべきときに自動的に行動できるのです。

「やらなくちゃ」とずっと気にかけておく必要もありませんし
「何をすればよいのか」と迷う必要もありません。

田渕 裕哉

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