やり抜く人の9つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2022/01/11 07:25:57)

2022年1月11日(火)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

アメブロを更新しました。「怖れの感情は素晴らしい!」ぜひ、ご覧ください。

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12720565667.html

今日一日を一生だと考えて「今を生きる」ことが本当の奥義。
朝起きる(誕生)から始まって、夜寝る(死)で終わる。
真剣に明日はないと考えると今日何をするか?
「お金」「立場」「環境」などに振り回されず今日を精一杯生きるとしたら
今日をどう生きるか?迷わずに行動することが鍵。

3.目標までの距離を意識する。

どんな目標であっても、達成するために欠かせないことがあります

それは「どれだけ進歩したかをモニタリングする」ということです

目標達成に向けて、ただがむしゃらに努力するのではなく、
日々、どれだけ進歩したのかを確認する必要があるのです。

どれだけ自分がうまくやれているのかがわからなければ、
行動を見直すこともできませんし、フィードバックがなければ、
やる気を持続させることも困難です。

これは私たちの脳の働きからして自然なことです。

脳は無意識のうちに「今の自分の状態」と「自分が望む、好ましい状態」
を比べています。

そのおかげで、その2つの間に距離があるときには、
自然にさまざまな反応ができるのです。

距離を近づけるように、注意を向け、情報を処理し、努力する、
といったようにです。

目標までの距離が把握できないなら、今の自分とのギャップを
意識することはできません。

その結果「やる気が出ない」「集中できない」といった状況に
なってしまうのです。

 

どれだけ今の自分と理想の自分が違うのか、その距離を把握しなければなりません。

どれだけ離れているかがわからなければ、何も始まらないのです。

方法は、他人からフィードバックを受けるか、
自分自身で進捗状況をモニタリングする必要があります。

目標に対するとき「これまで思考」と「これから思考」の2つがあります。

ポイントは「これから思考」で目標までの距離を考えましょう。

「これから思考」をすることでモチベーションが下がるのを防ぐことができます。

「これまで思考」で、これまでやり遂げたことを見ると油断が生じます。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント