やり抜く人の9つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2022/01/12 06:44:16)

2022年1月12日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

頭の回転をもっと早くしたいなら「時間の制約」という状況をつくること。
「~時までに~個の仕事をしなければならない」という状況が与えられて
初めて頭の回転が上がる。
「頭の回転が遅い人」がいるのではなく「時間の制約がない人」がいるだけ。

4.現実的楽観主義者になる。

目標に向かって努力するとき、ポジティブに考えることは大切です

「私には目標を達成する力がある」「私は成功する能力を持っている」

そう信じることはモチベーションを高める大きな助けとなります。

「目標は達成できる」と信じるのは変わらず大切なことです。

しかし「目標は簡単に達成できる」と考えてはいけない。

ここに注意すべきなのです。

つまり「非現実的な楽観主義者」になることなく
「現実的な楽観主義者」であれ、ということです。

「現実的楽観主義者」とは「成功を望み、それに相応しい努力をする人」です。

つまり、詳細なプランを立てて、正しい戦略を練り、
成功をつかむまでへこたれず努力する人なのです。

彼らは「目標を達成するには、相応の困難を切り抜けねばならない
と信じることができるのです。

「成功するのはたいへんだ」と思っている人は「最善の努力を
しなければならない」と考えるので、大きな成功をつかむことができます。

 

彼らは惜しみなく努力し、問題が起きることを予見し、
対処方法を計画し、いざ問題が起きたら粘り強くことに当たります

その結果、成功にたどり着く、これこそが事実です。

「自分の望むことしか起こらない」と考える非現実的な楽観主義者は、
成功への道に転がるさまざまな障害や困難を考えに入れることができません。

そして、深く考えずに、危ない賭けに出てしまいます。

実は「不安に思って障害を探すこと」は成功への大切なステップなのです。

まずは「自分の前に横たわる課題や困難から逃げないで、しっかり見つめること」
そして「課題や困難がどの程度のものなのかを検討すること」です

田渕 裕哉

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