やり抜く人の9つの習慣10.

From : 田渕裕哉(2022/01/17 06:59:19)

2022年1月17日(月)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

アメブロを更新しました。「コールド・シャワー」ぜひ、ご覧ください。

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12721624455.html

さとりをひらき心の平穏を得るには、1. 頭の中でひとりごとを言うとき、
その声を聞いて観察している「ほんとうの自分」がいる。その感覚
2. 「いまこの瞬間」に集中する。「いま」以外の過去や未来は幻にすぎない。
この2つの感覚を意識すること。

6.「やり抜く力」を持つ。その1.

成功に必要なことは、とてもシンプルです。

努力すること、正しい戦略を立てること、詳細なプランを立てること、
そして成功をつかむまであきらめないことです。

これらは生まれつきの資質ではありません。

スタンフォード大学のドゥエックによると、私たちは
自分の知能に関して2つの考え方のどちらかを持っているといいます。

まずひとつは「固定的知能観」と言うべきものです。

これは「個々の知能とは持って生まれたものとして固定されている
という考え方です。

これは間違いであることが分かっています。

もうひとつは「拡張的知能観」と言うべきものです。

この背景にあるのは「能力とは変更可能なもの」という考え方です

すなわち「能力は経験や努力を重ねることによって高めることができる」
と考える立場です。

これまでのさまざまな研究で、この考え方が証明されているとのことです。

つまり、あなたは能力を伸ばすことができます。

ただし、そのためには「グリット(やり抜く力)」が不可欠です。

「グリット」という言葉は、心理学用語としては
「長期目標に向かうときの粘り強さとやる気」を意味します。

スポーツ、音楽、数学、発明・・・どの分野においても
「成功した人は、数千時間にわたって、目的に沿った練習を地道に続けている」
ということが、これまでの研究から明らかになっています。

こうした地道な努力を可能にしてくれるのが「グリット(やり抜く力)」です。

何かの目標に向かうとき、目標を投げ出して
しまいたくなる瞬間は誰にでも訪れるものです。

つらい気持ちになったり、どうしても気が向かなかったり、
あるいは努力にあきるということもあります。

そんなときにあきらめる人が、がまん強く続けられる人かは
「何のせい」にするかで予測することができます。

続きは明日。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント