ツキの大原則22.

From : 田渕裕哉(2022/04/11 06:31:41)

2022年4月11日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。暑くなりそうです。

私は長期ゴール、短期ゴール、そして毎日のゴールを立てて、
日々ゴールに焦点を当てて過ごしているか?
私は思考と感情を日々整えることに精を出しているか?
これらが習慣になっているか?成功者は、これらが習慣になっている。

・ 「あの人は仕事に対して積極的で責任感がある。」という評判。

・ 「あの人は期待されている」という評判。

・ 「あの人は頼りになる」という評判。

・ 「あの人は間違った発言はしない」という評判。

実際に自分をそう変えようなどと無理をする必要は
少しもないことをくれぐれもいっておきたい。

見た目でいい。評判でいい。大切なのは内実ではない。

あくまでもラッピングであり「他人にどう思われるか」が大切なのだ。

しかしスーパーコンピューターである人間の脳は無意識のうちに
他人に貼られた自分のレッテルに反応する。

知らないうちに自分をレッテルに適用させていく。

そのうち条件づけられたデザイン通りの自分にイヤでもなってしまうのである。

ツイている人間を見て「あんなふうになりたい」「凄い」と思う=
ツイている人間になれる要素がある。

ツイている人間を見て「あそこまでやらなくても」とか「しんどそうだ」
「イヤなやつだな」と思う=一生ツキから見放される要素がある。

 

だからツイている人間と付き合いたいなら、ツイている人間に
「こいつと付き合ってみたい」「何としても付き合おう」と
思わせてしまう自分をデザインしなければならないのである。

ツイている人間に「こいつだ!」と思わせるのは「熱意」と「感動」である。

熱意と感動はツイている人間を引き寄せる磁石である。

ツイている人間の心は理屈では絶対に動かない。

ツイている人間の脳は内容など読まない。

そこに熱意と感動があるかどうかを扁桃核が感じようとするのだ。

成功者は他人に感動する能力を持った人間である。

熱意が生み出すパワー」、感動が引き出すエネルギーを知っている

だから感動できる素直な人間を大切にし、感動できない人間は徹底的に嫌う。

1日の大半の時間をそれに当てている自分の仕事にさえ感動できな
ような者はツイている人間と付き合う資格はないと思ったほうがいい。

田渕 裕哉

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