ツキの大原則24.

From : 田渕裕哉(2022/04/13 06:52:32)

2022年4月13日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

言語学の観点から早めに言いたいのが「WIFMの一文」。
What is in it For Me?(あなたの話は私にとって何の利益があるの?)
早めに言いたいのは「話す内容」よりも「相手への利益」の一文。
すると相手の関心が最後まで続きやすい。

ツキのある人間は付き合ってためになる相手と付き合っている。

だからツキのある人間と付き合うときは向上心が必要になる。

自分がそうなりたいと思うような相手と付き合うというのが
ツキと運をよくする人間関係の原則である。

プラス思考はツキの絶対条件だ。プロのビジネスマンの必須条件である。

マイナス思考の人間は必ず「負け組」になる。

どんなに厳しい経済状況の中でも平気でピンチをチャンスと
考えられるようなピンチをチャンスと錯覚してしまえるような
徹底したプラス思考の持ち主でなければ頭角を現すことはできない

プラス思考の人間とどれだけたくさん付き合えるか。

あなたが成功できるかどうかは、そこにかかっているといっても過言ではない。

ビジネスにツキのある人間の扁桃核は仕事に対して「快」だ。

つまり面白がって仕事をしている。

仕事が面白いーどんなジャンルでもプロの条件である。

仕事が面白い人間が集まれば面白い仕事ができる。

仕事がつまらない人間が集まって一生懸命仕事をしても、
つまらない仕事しかできない。

仕事を好きになれ。

 

まず仕事が面白いフリをする。

仕事を面白がれる人間、面白い仕事をしたくて仕方ない人間が
必ずまわりに寄ってくる。

そうなればシメたものだ。

そんな人間たちと付き合っているうちに、そんな人間たちの感化を受けて
いるうちに本当に仕事が面白くて面白くて仕方なくなってしまうのである。

なぜかわからないが、世の中には自分より能力の高い人間は敬遠し
自分より能力の低い者とばかり付き合う人間がいる。

仕事の能力とは限らず、趣味でも何でも能力の高い人と
付き合えば人は自然と多くのことを学ぶのである。

それを私は「環境が与えてくれる知恵」と呼んでいる。

だから若い人には「年長者と付き合いなさい」という。

敬して遠ざけたい存在かもしれないが仕事に厳しい上司、先輩と付き合うべきだ。

田渕 裕哉

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