ツキの大原則25.

From : 田渕裕哉(2022/04/14 07:25:18)

2022年4月14日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

人は一日の60パーセントは無意識で行動している。
一日の24時間を3つに分類してみる。1. 睡眠、食事などの「必要な時間」。
2. 無意識な「受動的な時間」。3. 有意義な「能動的な時間」。
ポイントは2.を減らし、3.を増やすこと。
3.の行動する前に「~だから」と唱える。さらに能動的になる。

成功する人間は付き合う人間を選ぶ。

脳というスーパーコンピュータが付き合う相手のマネをしてしまうからだ。

ツイていない人間がツイていない人間をやめたくてもやめられないのは
脳というスーパーコンピュータがツイていない自分を予感し、
ツイていない未来を予知し、コンピュータ10万台以上の能力で、
その予知・予感を実現してしまうからだ。

成功者のスーパーコンピュータは常にツイている未来を
予知・予感通りにツイている未来を実現していく。

なぜ成功者の脳は、いつもツイている未来を予知・予感できるのか

スーパーコンピュータの中枢である扁桃核が、
どんなときも「快」になっているからだ。

これが「不快」になると、自己防衛本能が働いて、
恐れや不安などのマイナス感情が出てくるから現実に対して否定的になり、
いい未来をイメージできなくなる。

どんな状況でも扁桃核が「快」になっている。

正常な判断力の持ち主なら扁桃核を100パーセント、いや
110パーセントも120パーセントも「不快」にし、絶望してしまうに
違いない状況でも、彼らは扁桃核を「快」にできる能力がある。

2000回の失敗に対しても、天才の扁桃核は「快」になってしまうのである。

「障害は不便であるが不幸ではない」といい切る。

どんな状況でも扁桃核を「快」にできる人間がいる。

そして彼らは必ずツイてツイてツキまくる人間なのだ。

ということになれば、私たちも彼らのマネをすればよい。

しかもそれは決して難しくない。

いくつかの方法さえ知っていればラクラクできてしまうことなのだ

それというのも私たちの扁桃核は、きわめて単純にできていて、
入力するデータをちょっと変えてやるだけで、たちまち錯覚してしまうからだ。

田渕 裕哉

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